311の震災の後、
僕にでも何かできること
遠くからでも毎日少しずつできること
を考えていたら、
自然にハートにたどりついた気がします。
描き続けることは忘れないことです。
これからも続けたいと思っています。
2015年3月11日で ハートの数は1446になります。
全部並べたいと思います。
今回の展覧会は、311を忘れないように、
と ギャラリー安里さんから
お声をかけていただいたことから始まりました。
展覧会の売上の中から
震災と原発事故関連の支援に寄付をさせていただきます。
また、地震、津波と原発事故の被災地である福島県浜通りの現状や、
原発問題についてのお話を聴く講演会も企画しています。
被災地の今を知り、
これからのことを考えるきっかけにしていただければと思います。
どうぞお出かけください。
*14日「吉川さんのお話を聴く会」は定員を超えました。
15日の方にご参加いただきますようお願いいたします。(3月11日追記)
『1446コのハート展』 茶畑和也
2015年3月11日(水) – 17日(火)
11:00 – 18:00 (14日,17日は17:00まで)
ギャラリー安里
名古屋市千種区末盛通1-18 覚王ハイツ1F 052-762-5800
地下鉄東山線 覚王山駅2番出口すぐ
http://www.geocities.jp/anri_six/access.html
*駐車場はありません。公共交通機関か周辺のコインパークをご利用ください。
*会場の都合上、お花等のお心遣いは謝辞いたします。
吉川さんのお話を聴く会
「原発事故被災地の現状から3.11後の社会を考える」
アプリシエイト フクシマ ワーカーズ 代表 吉川彰浩さん
3月14日(土) 17:00–19:00 (16:30受付)
ギャラリー安里
名古屋市千種区末盛通1-18 覚王ハイツ1F 052-762-5800
地下鉄東山線 覚王山駅2番出口すぐ
http://www.geocities.jp/anri_six/access.html
*駐車場はありません。公共交通機関か周辺のコインパークをご利用ください。
参加無料 定員30名
主催/アトリエ茶畑 協力/ギャラリー安里
吉川彰浩さんプロフィール
1980年茨城県生まれ。
高校卒業後、東京電力株式会社に就職し、
福島第一原子力発電所、第二原子力発電所に14年勤務。
2012年,福島原子力発電所で従事する方々を外部から支援するため同社を退職。
2013年「Appreciate FUKUSHIMA Workers」を立ち上げ、
「次世代に託せるふるさとを創造する」をモットーに
福島第一原子力発電所従事者支援と
福島県双葉郡広野町を中心とした復興活動に取り組む。
現在、家族親類を含め原子力事故による避難生活中。
講演会
「原発差止訴訟の過去・現在と我々がなすべき使命」
弁護士 脱原発応援弁護団代表 北村栄さん
「原発事故被災地の現状から3.11後の社会を考える」
アプリシエイト フクシマ ワーカーズ代表 吉川彰浩さん
3月15日(日) 10:00–12:00 (9:30受付)
名古屋第一法律事務所 3階会議室
名古屋市中区丸の内2-18-22 三博ビル3階
地下鉄桜通線 丸の内駅エレベーター出口すぐ
(休日のため駐車場入口からお入りください。案内表示を出します。)
http://www.daiichi-law.gr.jp/office/access.html
参加無料 定員60名
主催/アトリエ茶畑 協力/北村栄弁護士 名古屋第一法律事務所
北村栄さんプロフィール
1955年京都府生まれ。
10歳の時に愛知県碧南市に転校(この時に茶畑氏と同級生に)。
中学生で、将来、正義の味方・弱者の味方の弁護士なりたい
との夢を持つものの司法試験の勉強開始は22歳と遅く、
さらに試練(試験特有の重圧)に遭い12年もの長き受験生活を送る。
1992年弁護士登録後、大気汚染訴訟、中国残留孤児訴訟、
イラク自衛隊派兵違憲訴訟等に参加,
現在は憲法問題と原発差止訴訟と受験生・後輩支援に力を注ぐ。
http://www.daiichi-law.gr.jp/staff/kitamura.html
両日とも、満席の場合ご入場いただけないことがあります。できるだけ事前にお申し込みください。
申込み, 問合わせ先
080-8978-1240 hiromi@chabata.com 担当/茶畑ひろみ
『1446コのハート展』と講演会 フライヤー
http://chabata.com/news/1446hearts2015flyer.html
http://chabata.com/news/1446hearts2015flyer.html